第69回セミナーレポート「セルフケアと支援に生かす看護のための認知行動療法入門」|京都府看護職応援プロジェクト・キャリアサポート つながりネット
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第69回セミナーレポート「セルフケアと支援に生かす看護のための認知行動療法入門」

2018年6月21日

平成30年4月23日(月)看護職復職支援・キャリアサポート“つながりネット”の第69回セミナー&交流会を実施しました。
平成30年度最初となるテーマは『セルフケアと支援に生かす看護のための認知行動療法入門』で、
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)医療社会事業部心理課 臨床心理士の山出健博氏にご担当いただきました。

「認知」「感情」「行動」「身体反応」の中で変えることができるのは何か?
それは「認知」と「行動」
その認知・行動を変えることで悪循環を断ち切る・・・
すなわち、認知と行動の側面から今現在起こっている悪循環を断ち切ることが認知行動療法の目的であるとのこと。

人は状況(出来事自体)が不快な感情を生み出していると考えますが同じ状況でも人によって感情が違うということからわかるように、
自動思考(認知)が嫌な感情を生んでいると考えられます。
そこで認知行動療法は別の側面から考えて適応的な思考つまり、不快な感情をましにすることで悪循環を断ち切ります。
不快な感情を「0(ゼロ)」にするのではなく「まし」にするということが重要で、適応的な思考はいわゆるポジティブ思考ではないことに注意するようにということでした。



今回のセミナーは演習とグループワークの時間が多く取られ、講師も驚くほど参加者同志のグループワークで盛り上がりました!

参加者からの感想を一部紹介
・状況は同じでも捉え方の違いでかなり心理的負担が軽減され、その後の行動も変わる事がよく分かった。
・実際にグループトークもできて考えの広がりの大切さを体験した。他の人にも勧めたいし、日常生活や職場で意識したい。
・今後の仕事をしていく上で、まずは自分自身の精神面セルフケアに対して勉強になった。

平成30年度も登録者の皆様ご自身にも復職にも役に立つ、興味が持てるセミナーを開催いたします。
ぜひつながりネットにご登録いただき、セミナーにご参加いただきますようお願いいたします。

京都府・看護職つながりネット事務局(京都私立病院協会)

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