2018年8月16日
現在、例年と比較し、関東地方で風しんの届出数が大幅に増加しており、7月23日から8月5日までに38例の風しんの届出があり、多くは30代から50代の男性が占めています。 30代から50代の男性には、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。 特に妊婦を守る観点から、風しんに対する一層の対策の実施や周知を依頼する通知が8月14日付け厚生労働省健康局結核感染症課長より出されていますので、ご承知おき下さい。
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