毎月様々な看護現場で活躍中の看護職さんが登場し、現場の魅力を発信しています。
義父が認知症を患い、通所サービス・介護老人保健施設・特別養護老人ホームでの介護を経験しました。 その経験から、病院での看護より、在宅で生活している方や家族の方の生活を少しでもサポートできればと思い、特に在宅生活を支援している通所リハビリテーションサービスに興味を持ちました。
職種、年齢、性別等が違う様々な職員が働いていますが人間関係が良く、利用者様にゆったりと関われます。また、年間休日が多く、残業も少ないなど職場環境が良いので長く勤めることが出来ていると思います。
利用者様が通所リハビりテーションを利用していくことで、機能維持や向上ができ、住み慣れた家で出来るだけ長く生活していけるよう、色々な職種の方と連携を図り支援していけること。また、利用者様や家族様から「安心して利用できる」「今日も楽しかった」という言葉を聞くことが出来ることです。