毎月様々な看護現場で活躍中の看護職さんが登場し、現場の魅力を発信しています。
学生の頃より在宅看護に興味があり、保健所実習で在宅訪問に同行し、在宅ケアの重要性実感して訪問看護をしたいと思った。その他、自宅で母の介護を行って、家族(介護者)の苦痛も体験したことで、介護者の方にも寄り添いたい・・・と思った為。
看護(訪問看護の職)が好き・・の一言・・その他、同僚の方との人間関係が良く、又、今の職場の勤務形態がその時々でその家庭の事情に合わせられる。
病棟では、日々バタバタと忙しく処置こなすのに大変な日々でした。訪問では、一人一人の利用者さんの声をしっかり受け止められる時間があり、その人らしさを大切にしながら利用者さんと家族の生活の中でケアが出来ることは魅力。(日々、ドラマ、エピソードがあり、特に認知症の方のケアではNSが女優に変身することも多々あります。看護技術のみでなくバラエティに富んだコミュニケーションスキルを養えるのも又魅力です。)