毎月様々な看護現場で活躍中の看護職さんが登場し、現場の魅力を発信しています。
病院での看護経験が長く施設での看護経験はありませんでしたが、夜勤が無いことと病院とは異なる看護を経験したいと思ったことがきっかけとなりました。
同僚や介護職員とのチームワークの良さと、法人内に病院、老健、訪問看護等の施設を有しており、法人内看護部全体としてのサポート体制が充実していることと、豊かな自然環境に恵まれた立地に魅力を感じています。
特養における看護職員の役割は非常に責任が大きいものと思いますが、医師や介護職員などと相談をしながら、利用者一人一人に寄り添った看護(ケア)ができること、特に終末期には多職種とチームとして連携を取りつつ、ご家族と共に利用者の人生の最期に立ち会わせていただけること、大変なことは多いですが、助け合いながら仕事をさせていただいております。