2024年11月28日
令和6年11月20日付けで厚生労働省健康・生活衛生局 感染症対策部感染症対策課及び食品監視安全課から以下の通知が発出され、京都府・京都市を通じて当協会へ周知の依頼がありました。
感染性胃腸炎の患者発生は、例年12月中旬にピークを迎え、このうち、特にノロウイルスによる集団発生例が多く見られており、その発生動向には注意が必要です。
会員施設におかれましても、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理等の感染症・食中毒予防対策の徹底をお願いいたします。