2012年10月15日
京都府知事杯争奪第35回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目(最終日)が10月14日(日)に京都市横大路体育館にて開催されました。決勝トーナメント第2日目は、決勝大会第1日目で勝ち上がったベスト8のチームにより、準々決勝から決勝戦の7試合が行われました。
決勝戦は4大会連続で京都下鴨病院と宇治徳洲会病院の組み合わせとなり、セットカウント2対1で京都下鴨病院が見事4連覇を達成しました。
宇治徳洲会病院は優勝まであと一歩でしたが、安定した実力で前回大会に引き続き準優勝となりました。
3位は前回大会3位の実力を発揮した宇治武田病院とノーシードから勝ち上がった京都地域医療学際研究所附属病院でした。
試合の後、閉会式で優勝チームから第3位チーム、最優秀選手への表彰が行われ、根立審判長より今大会の総評、当協会の岡田担当理事より閉会の挨拶が行われ、第35回大会の幕が閉じました。
次回36回大会も多数ご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。
A-1 準々決勝第1試合 | 京都下鴨病院 | 2-0 (21-17,21-15) | 京都博愛会病院 |
A-2 準々決勝第2試合 | 京都地域医療学際研究所附属病院 | 2-0 (21-19,21-17) | 医仁会武田総合病院 |
A-3 準決勝 | 京都下鴨病院 | 2-0 (21-18,21-13) | 京都地域医療学際研究所附属病院 |
B-1 準々決勝第1試合 | 宇治徳洲会病院 | 2-0 (21-13,21-9) | 京都民医連中央病院 |
B-2 準々決勝第2試合 | 宇治武田病院 | 2-0 (21-12,21-10) | 亀岡病院 |
B-3 準決勝 | 宇治徳洲会病院 | 2-0 (21-14,21-17) | 宇治武田病院 |
京都下鴨病院 | 2-1 (19-21,21-16,21-19) | 宇治徳洲会病院 |