2013年10月15日
京都府知事杯争奪第36回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目(最終日)が10月13日(日)に京都市横大路体育館にて開催されました。決勝トーナメント第2日目は、決勝大会第1日目で勝ち上がったベスト8のチームにより、準々決勝から決勝戦の7試合が行われました。
決勝戦は5大会連続で宇治徳洲会病院と京都下鴨病院の組み合わせとなり、セットカウント2対0で宇治徳洲会病院が5年ぶり7度目の優勝となりました。
京都下鴨病院は残念ながら5連覇とはなりませんでしたが、安定した実力で準優勝となりました。
3位はノーシードから勝ち上がった京都大原記念病院と新京都南病院でした。
試合の後、閉会式で優勝チームから第3位チーム、最優秀選手への表彰が行われ、根立審判長より今大会の総評、当協会の岡田担当理事より閉会の挨拶が行われ、第36回大会の幕が閉じました。
次回37回大会も多数ご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。
優勝 宇治徳洲会病院
決勝大会2日目(最終日)の結果Aコート
A-1 準々決勝第1試合 | 京都下鴨病院 | 2-0 (21-12,21-7) | 京都民医連中央病院 |
A-2 準々決勝第2試合 | 新京都南病院 | 2-0 (21-18,21-19) | 京都九条病院 |
A-3 準決勝 | 京都下鴨病院 | 2-0 (21-8,21-13) | 新京都南病院 |
Bコート
B-1 準々決勝第1試合 | 宇治徳洲会病院 | 2-1 (18-21,28-26,21-11) | 医仁会武田総合病院 |
B-2 準々決勝第2試合 | 京都大原記念病院 | 2-0 (21-16,21-19) | 洛和会みささぎ病院 |
B-3 準決勝 | 宇治徳洲会病院 | 2-0 (21-16,21-11) | 京都大原記念病院 |