2015年10月6日
京都府知事杯争奪第38回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目(最終日)が9月27日(日)に京都市横大路運動公園体育館にて開催されました。決勝トーナメント第2日目は、決勝大会第1日目で勝ち上がったベスト8のチームにより、準々決勝から決勝戦の7試合が行われました。
決勝戦は宇治徳洲会病院と洛和会音羽病院の組み合わせとなり、セットカウント2対0で宇治徳洲会病院が2年ぶり8度目の優勝を達成しました。
洛和会音羽病院は選手人数が少ない中、最後まで粘り強い姿勢で試合を進め、準優勝となりました。
3位は宇治武田病院と京都大原記念病院でした。
試合の後、閉会式で優勝チーム、準優勝チーム、第3位チーム、最優秀選手への表彰が行われ、根立審判長より今大会の総評、また今大会実行委員長の鵜ノ口氏より閉会の挨拶が行われ、第38回大会の幕が閉じました。
次回39回大会も多数ご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。