2017年9月25日
京都私立病院協会主催京都府知事杯争奪第40回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目が9月24日(日)に横大路運動公園体育館にて開催されました。決勝2日目は準決勝・3位決定戦・決勝の4試合が行われました。
準決勝から熱い試合が繰り広げられ、宇治徳洲会病院と決勝初進出となる京都大原記念病院が決勝へ勝ち進みました。
今大会が初めてとなる3位決定戦は前回覇者の洛和会音羽病院と亀岡病院の対戦となり、洛和会音羽病院が勝利し、3位となりました。
決勝は第1セットを京都大原記念病院が先取し、最後までどちらが勝つかわからない息が詰まる展開の連続となりましたが、宇治徳洲会病院が2年ぶりの優勝を果たしました。
試合後は閉会式が行われ、真鍋由美幹事より宇治徳洲会病院チームに表彰状・優勝旗・知事杯・トロフィー、㈱セレマよりセレマ杯が授与され、各チームにもそれぞれ授与されました。最優秀選手に選ばれた宇治徳洲会病院・中村仁美選手には楯と記念品が授与されました。その後、根建審判長から総評・真鍋幹事よりご挨拶をいただき、今大会は閉幕致しました。
今大会も参加チーム・実行委員・審判・協賛企業の皆様のおかげで無事に終えることができました。第41回も是非多くのチームにご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。