2018年11月6日
京都府および京都市では、血液を介して感染する感染症に関する知見及び診療や感染予防等に関する最新の知識を習得・充実することにより、HIV感染者、エイズ患者の治療を含めた診療環境や体制を整備することを目的に、下記のとおり研修会を開催します。
参加ご希望の会員施設におかれましては、11月14日(水)までに、下記PDFファイルにある出席連絡票により、京都市健康安全課へFAX又はメールにてお申込みをお願いいたします。
日 時 平成30年11月17日(土)午後3時~5時30分
場 所 京都大学医学部附属病院 第一臨床講堂
(京都市左京区聖護院川原町54)
対象者 京都府内病院、診療所の医師及び看護師、臨床工学技士等の医療従事者
定 員 100名(先着順)
内 容 「HIV等血液感染症と感染予防対策」(仮題)
講師 京都大学医学部附属病院 血液内科助教 白川康太郎 氏
「HIV・エイズ患者の透析治療の現状」(仮題)
講師 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 腎臓内科科長 岩谷博次 氏