2021年8月2日
京都市内では、7月に入って3週連続で感染者数が増加し、7月下旬には過去最高の感染が確認され、非常に厳しい状況となっています。
中学・高校・大学の課外活動や職場・会食等によるクラスターも発生しています。
新規感染者に占める30代以下の割合は約6割を超え、特に、若い世代における危機感の共有が重要です。
夏休みに入り、お盆を控え、人と人との交流が活発になり、飲食の機会が増える時期です。
また、ワクチン接種を終えた方も含め、マスク着用、手洗い、3つの密の回避など、今一度、市民のみなさまひとりひとりが感染防止対策を再徹底していただきますよう、お願いします。
●まん延防止等重点措置(8月2日~31日)の適用決定について(令和3年7月30日・京都市情報館)
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000287731.html