京都私立病院協会は、人々の健康を守る立場として、地球環境問題の重要性を認識し、環境の保全に向けて積極的に貢献することを第35回通常総会において宣言します。
京都私立病院協会が環境担当者育成推進事業所として
京都市から認定を受けました。
社会全体で環境にやさしい積極的な取り組みが求められる今、それぞれの事業所でできる環境にやさしい取り組みについて考えることを目的に、京都市環境政策局地球温暖化対策室の主催で5回に分けて開催されたセミナーに当協会が参加し、環境担当者育成推進事業所として認定を受けました。
会員施設で環境宣言をおこない、環境保全に取り組んでいる施設を以下に掲載します。
以下の4項目をすべて満たすことが必要です。
京都私立病院協会が作成した「環境宣言チャレンジシート」に基づき環境保全対策に取り組むことを宣言した施設で、このチャンレンジシートのうち、重点項目について取り組みを実践していること
施設内に環境委員会(当事業に関する取り組みを検討する委員会)を設置していること
施設内に環境対策実施責任者(当事業に関する取り組みの責任者)を置いていること
施設の職員が個人としても温室効果ガス削減に取り組むことを宣言していること(施設の代表者の宣言による)
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