2014年10月24日
京都府知事杯争奪第37回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目(最終日)が10月19日(日)に宇治市の太陽が丘体育館にて開催されました。決勝トーナメント第2日目は、決勝大会第1日目で勝ち上がったベスト8のチームにより、準々決勝から決勝戦の7試合が行われました。
決勝戦は6大会連続で宇治徳洲会病院と京都下鴨病院の組み合わせとなり、セットカウント1対2で京都下鴨病院が2年ぶり7度目の優勝となりました。
宇治徳洲会病院は残念ながら2連覇とはなりませんでしたが、安定した実力で準優勝となりました。
3位は宇治武田病院と京都大原記念病院でした。
試合の後、閉会式で優勝チームから第3位チーム、最優秀選手への表彰が行われ、根立審判長より今大会の総評、当協会の岡田担当副会長より閉会の挨拶が行われ、第37回大会の幕が閉じました。
次回38回大会も多数ご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。
優勝 京都下鴨病院
決勝大会2日目(最終日)の結果Aコート
A-1 準々決勝第1試合 | 宇治徳洲会病院 | 2-0 (21-5,21-9) | 医仁会武田総合病院 |
A-2 準々決勝第2試合 | 新河端病院 | 0-2 (17-21,13-21) | 京都大原記念病院 |
A-3 準決勝 | 宇治徳洲会病院 | 0-2 (21-20,21-16) | 京都大原記念病院 |
Bコート
B-1 準々決勝第1試合 | 京都下鴨病院 | 2-1 (19-21,21-9,21-13) | 京都きづ川病院 |
B-2 準々決勝第2試合 | 宇治武田病院 | × (不戦勝) | 洛和会みささぎ病院 |
B-3 準決勝 | 京都下鴨病院 | 2-0 (21-12,21-18) | 宇治武田病院 |