2014年9月1日
現在、国内で保有されているセアカゴケグモ抗毒素の有効期限が本年8月末とされており、今後も抗毒素の海外からの入手困難が見込まれている状況にあります。 主治医が患者の症状を診察した結果、対症療法では改善が見込めないと判断された場合、必要な条件を満たせば、厚生労働省科学研究班が保有する抗毒素の遠隔処方が可能となる厚生労働省健康局結核感染症課通知(平成26年8月23日付)が発出されましたので、お知らせいたします。
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