2023年3月17日
京都市医療衛生企画課より、標記のZOOMシンポジウムの開催案内があり、当協会の会員施設の方々に是非ともご参加をお願いしたいとのことです。
京都大学医学部附属病院及び京都市は、令和2年度から「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた連携・協力に関する協定書」を締結し、その取組の一貫として、LINEを活用した療養者支援アプリや陽性者管理システムの開発に共同で取り組んできました。
そしてこの度、京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学教室の主催により、本取組の成果を発表するシンポジウムが、令和5年3月28日(火)13時30分から15時まで開催されます。詳しくは、以下のPDFのチラシをご覧下さい。
医療DXにも関係する内容ですので、会員施設におかれましては、是非ご参加をお願いいたします。
■□■ ZOOMシンポジウム概要 ■□■
日時 令和5年3月28日(火)13時30分から15時
座長
京都大学大学院医学研究科 医療情報学 黒田 知宏
演者(敬称略)
Ⅰ.本研究における感染症自己報告システムの役割と概要
京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学 長尾 美紀
Ⅱ.京都市保健所におけるコロナ2019対策業務のDX化
京都市保健福祉局医療衛生推進室 医療衛生企画課 佐々木崇剛
Ⅲ.現場業務を可視化し新たなUXを創り出すハッカソン
(株)エクサウィザーズ 結城 崇
Ⅳ.保健所DXを実現するKarteConnect × UXデザイン
ネオス(株) 宮城島 英希
Ⅴ.自治体DXにおけるアジャイル開発・導入における課題
(株)最中屋 大槻 俊知
対象者:大学関係者、保健所・地方自治体関係者、医療・介護事業者等
*当協会の会員施設の職員も対象です
配信形式:ZOOMウェビナー(事前登録不要)
https://us02web.zoom.us/j/82188179650?pwd=UG5LNHdKazJtMmI4V3Q1RERsZ3RwUT09
パスコード:482591