2024年7月8日
このたび、京都市では令和6年6月28日(金)より、「がん患者アピアランスケア支援事業」の申請受付を開始しました。
当該事業は、がん治療を継続しながら社会生活を送る方が、治療と学業や仕事などを両立し、治療後もがんの罹患前と同様の生活を維持することができるよう、治療に伴う外見変化に対する支援(ウイッグ、乳房補整具等)を実施する内容となっています。
事業の詳細や申請方法については、以下のページをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000329149.html
また、令和6年4月1日より、「若年がん患者在宅療養支援助成事業」も実施されています。
京都市では、18歳から39歳までの末期がん患者の方が住み慣れた生活の場で安心して自分らしい生活が過ごせるよう、患者とその家族の負担を軽減するため、在宅療養生活における介護サービスの利用料等の助成しています。
事業の詳細や申請方法については、以下のページをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000323924.html
上記事業の活用をお考えの患者がおられましたら、ご紹介・申請のご支援をいただきますようお願いいたします。