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2014年4月18日
麻しん患者の増加について(情報提供及び協力依頼)
全国的に麻しん患者が増加傾向にあり、報告の約8割が予防接種歴がないまたは不明な患者のケースが多く、幅広い年齢層から報告が出されております。その中でも1期の定期予防接種を開始する前の0歳児、および予防接種歴のない1歳児に多く報告が見られています。
つきましては、厚労省健康局結核感染症課より地域での麻しんの発生状況について情報提供と感染拡大の防止対策の依頼がありましたので、お知らせいたします。
(参考資料)
1.感染症発生動向調査2014年第14週:速報グラフ(別添)
国立感染症研究所感染症疫学センター
http://www0.nih.go.jp/niid/idsc/idwr/diseases/measles/measles2014/meas14-14.pdf
2.麻しん予防接種ポスター
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster07.pdf