2013年9月30日
京都府では京都認知症総合対策推進計画(京都式オレンジプラン)の策定が進められており、平成25年度から29年度までの認知症対策の方向性と指標が盛り込まれております。病院においては、認知症治療や医療・介護・福祉等関係機関との連携等で果たすべき役割はさらに大きくなっていくものと思われます。
そうした中で、当協会では京都府からの委託により、標記の研修を開催することとなりました。病院の医療従事者が認知症患者や家族に対する幅広い対応スキルを身につけるとともに、医療と介護・多職種連携、認知症ケアの基礎知識等を習得するための内容となっております。
病院における認知症患者への対応力の向上は喫緊の課題であり、是非本研修にご参加を賜りますようお願い申し上げます。
なお、開催日等の詳細や参加申込書につきましては、以下のファイルをご覧下さい。
※10月9日(水)開催分もまだ空きがありますので、是非お申込下さい。