2013年10月22日
厚生労働科学研究費事業として実施している「難治性神経因性疼痛の基礎疾患の解明と診断・治療精度を向上させるための研究」の研究班の代表者である池田修一教授(信州大学医学部神経内科)よりHPVワクチン接種後の副反応(主として痛み、しびれ、脱力など)について被接種者とその家族に対して適切な医療を提供するための診療体制の整備が整ったことから、「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種後の痛みの診療について」が公表されましたので、お知らせいたします。
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