2016年10月11日
京都府知事杯争奪第39回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメント第2日目(最終日)が10月9日(日)に京都市横大路運動公園体育館にて開催されました。決勝トーナメント第2日目は、決勝大会第1日目で勝ち上がったベスト8のチームにより、準々決勝から決勝戦の7試合が行われました。
決勝戦は洛和会音羽病院と宇治徳洲会病院の組み合わせとなり、セットカウント2対0で洛和会音羽病院が初優勝を達成しました。
前回大会の覇者、宇治徳洲会病院は、最後まで粘り強い姿勢で試合を進め、準優勝となりました。
3位は足立病院と京都下鴨病院でした。
試合の後、閉会式で優勝チーム、準優勝チーム、第3位チーム、最優秀選手への表彰が行われ、根立審判長より今大会の総評、また岡田副会長より閉会の挨拶が行われ、第39回大会の幕が閉じました。
次回40回大会も多数ご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。