2018年9月18日
京都私立病院協会主催京都府知事杯争奪第41回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメントが9月16日(日)に横大路運動公園体育館にて開催されました。決勝大会は予選大会を勝ち抜いた18チームにより、試合が行われました。
準決勝から熱い試合が繰り広げられ、京都下鴨病院と洛和会音羽病院が決勝へ勝ち進みました。
決勝戦は第1セットを洛和会音羽病院が先取し、最後までどちらが勝つかわからない息が詰まる展開の連続となりましたが、京都下鴨病院が4年ぶりの優勝を果たしました。
試合後は閉会式が行われ、真鍋由美幹事より京都下鴨病院チームに表彰状・優勝旗・知事杯・トロフィー、㈱公益社よりエンゼル杯が授与され、各チームにもそれぞれ授与されました。最優秀選手に選ばれた京都下鴨病院・高山萌選手には楯と記念品が授与されました。その後、真鍋幹事よりご挨拶をいただき、今大会は閉幕致しました。
今大会はプレーに制限を設けた上で男子選手も参加可能としたこと等、例年と違うことがありましたが、参加チーム・実行委員・審判・協賛企業の皆様のおかげで無事に終えることができました。第42回も是非多くのチームにご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます