2019年10月21日
京都私立病院協会主催京都府知事杯争奪第42回病院対抗女子バレーボール大会の決勝トーナメントが10月20日(日)に横大路運動公園体育館にて開催されました。決勝大会は予選大会を勝ち抜いた20チームにより、試合が行われました。
今大会も熱い試合が繰り広げられ、洛和会音羽病院と京都・綾部ルネス病院が決勝へ勝ち進みました。
点数が入るたびに歓喜の声が上がる白熱した試合となった中、今大会は、洛和会音羽病院が3年ぶりの優勝を果たしました。
試合後は閉会式が行われ、京都武田病院の吉岡喜代美実行委員長より優勝・準優勝・第3位のチームに優勝旗・知事杯・表彰状・トロフィー、および(株)セレマよりセレマ杯が授与され、最優秀選手に選ばれた洛和会音羽病院の山本ちさと選手には楯と記念品が授与されました。その後、京都大原記念病院・江川大地副実行委員長よりご挨拶をいただき、今大会は閉幕致しました。
第42回大会も参加チームの皆さま、実行委員・審判・協賛企業の皆さまのご理解・ご協力によって無事に終えることができました。誠にありがとうございました。次回第43回も是非多くのチームにご参加いただき、大会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。