2021年12月28日
令和3年12月27日付け事務連絡にて京都府健康福祉部健康対策課を通じて、厚生労働省健康局結核感染症課及び医薬・生活衛生局食品監視安全課から別添のとおり通知がありました。
感染性胃腸炎の患者発生は例年12月中旬にピークを迎え、このうち、特にノロウイルスによる集団発生例が多く見られており、その発生動向には注意が必要です。
つきましては、会員施設におかれましても ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、今一度、 手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理等の感染 症・食中毒予防対策の徹底について、ご対応いただきますようお願いいたします。